「食」プロジェクト

2018年10月25日(木曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」かすみがうら市で生産されている「きゅうり」JA土浦千代田ハウス部会の副部会長で生産農家の中根俊明(なかね・としあき)さん、部会長でもあり生産農家の滝ケ崎俊郎(たきがさき・としろう)さん!

2018年10月22日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、かすみがうら市で生産されている「きゅうり」をご紹介しました。メッセージは、JA土浦千代田ハウス部会の副部会長で生産農家の中根俊明(なかね・としあき)さん、部会長でもあり生産農家の滝ケ崎俊郎(たきがさき・としろう)さん、お2人からいただきました。JA土浦千代田ハウス部会は52年目の部会で、7人が入っています。農林水産大臣賞を2回、知事賞を2回受賞した拘りの「きゅうり」の生産者たちです。きゅうりの95%は水分です。栽培する条件として、水が重要です。中根さんは、点滴で何回にも分けて水を灌ぐための装置を作りました。また、販売店の要望に応え袋詰めのきゅうりを平箱に入れ出荷するなど、何でも試し知識や技術の向上に努めています。滝ケ崎さんは、おいしいたべ方をいつも考えていらっしゃるとか。この日も、たくさんのきゅうり料理を試食させていただきました。生でも、漬物でも。きゅうりは都内や千葉県内を中心に出荷され、目指す収量は年間40トン!というかすみがうら市のきゅうりにぜひ、出会ってみてください。

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