「食」プロジェクト
2019年03月11日(月曜日)
「いばらきの、生産者さんこんにちは。」、坂東市「レタス」JA岩井青年部長の保田浩征(やすだ・ひろゆき)さん!
2019年3月11日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、坂東市から、「レタス」の生産者のご紹介でした。メッセージは、坂東市のJA岩井青年部長の保田浩征(やすだ・ひろゆき)さんでした(写真がご家族そろって)
茨城といえば、穏やかな気候と水はけがよく、レタス栽培が盛んです。苗は、1つ1つ手で土に植えられます。畑にはシートが敷かれています。雑草を防ぎ、土の温度を安定させるためです。
レタスの大産地といえば坂東市です。8月に種をまき始め、9月に苗を畑に植えつけ、10月に最初の収穫を行います。種まきの時期を少しずつずらしていくことで、長期間、安定した出荷ができます。また、東京都内などに近いため、採ったレタスを新鮮なうちに店に届けられます。消費者にすぐに届けられる利点を生かし、たくさんのレタスが作られています。JA岩井の生産者でつくるブランドレタス「惚レタス」は、みずみずしく鮮度感があり、葉肉が柔らかくて、高い評価を得ています。
若手生産者の保田さん、実は坂東市が今月31日まで、東京・新宿で行っている「農業の魅力を伝えるPR映像」にも出演しています。
30代や40代の子育て世代に向け、坂東市への移住を提案しています。保田さんがつくる坂東のおいしいレタスで、坂東のよさを感じてください。