「食」プロジェクト
2025年10月10日(金曜日)
《ボランティア特派員だよりから》「ほしいもシェイクフェア」新たに3店 33店が参加 11月30日まで
9月だというのに今年も気温の高い日が続きますね。「暑いので、冷たい秋の味覚を楽しみたい!」そんな時には「ほしいもシェイク」がおすすめです。
ひたちなか・大洗地域の新・ご当地スイーツ「ほしいもシェイク」をご存じですか。これは、ひたちなか・大洗地域でも生産が盛んな茨城県の特産品、「干し芋」を使用したシェイクです。原材料に「干し芋」を使用することが基本で、あとはそれぞれお店のオリジナルで、自由に開発しているというのが魅力のスイーツなんです。素材にこだわったシンプルなシェイクから、見た目にも楽しくてかわいいシェイクまで、それぞれのお店が工夫して開発しています。
アイスクリームやソフトクリーム、ミルクなどと干し芋をミキシングしたベースに、トッピングでホイップがモコモコのっていたり、きなこや黒蜜、わらび餅など和風なテイストだったり。刻んだほしいもやクッキー、さつまいもチップなどがアクセントになっていたりと、バラエティー豊かすぎて書ききれません!
フェアは9月1日から開催されていて、期間は11月30日までです。参加店舗は、ジェラート店、カフェ、さつまいも専門店、洋菓子店など33店舗。ひたちなか・大洗・水戸エリア、キッチンカーのほか、今回もサザコーヒーが9月15日から17店舗で参加。東京エリアに新しく1店舗、茨城県のアンテナショップ「イバラキセンス」に併設する「BARAcafe」が9月24日から参加するそうなので、幅広い地域で楽しめますね。「大洗エリアの宿泊券」や「干し芋」などのプレゼントが当たるキャンペーンもあるとのこと。お店で注文したシェイクを撮影し、写真を投稿するという簡単な方法で応募ができます。シェイクがそれぞれかわいいので写真を撮って、SNSにあげたくなってしまいますね。
ドライブがてら、お散歩がてら、いろいろなお店の「ほしいもシェイク」を楽しんでみてください。私も全種類制覇を目指してみたいと思います。きっとみなさんのお気に入りの一杯に出会えると思います。