「食」プロジェクト
2016年06月13日(月曜日)
茨城のメロン・知事トップセールス
茨城放送「食」プロジェクトは5月25日、橋本知事を先頭に、茨城と都内などを結ぶ「茨城のメロン・知事トップセールス」の取材に行ってまいりました!
メロンの生産量・日本一の茨城県は、いばらきメロンの旬の時期である5月から6月を「いばらき“ハッピー・メロン・シーズン”」と位置づけ、さまざまなセールスプロモーションを展開しています。
知事トップセールスの会場となったのは、東京・銀座の三越銀座店の地下3階食品売り場。
特設コーナーには、日本一の産地の力がぎっしりと詰まった大注目の品種、メロン王国・鉾田のニューフェース、「イバラキング」がずらりと並びました。
そして、午後3時、特設コーナーに橋本知事が登場!「こんなにたくさんの方に並んでいただいてありがとうございます。ぜひ、おいしいものを味わうために何度もご来店いただければ」などと、PRしました。
会場では、みずみずしい果肉から、あま~い香りが広がり、「イバラキング」を試食しようと長い列ができました。
そして、橋本知事が配布を始めると、準備した「イバラキング」は10分もしないうちになくなりました。
試食を終えた一般のお客様は「果肉がやわらかくておいしい」「みずみずしくて甘い!」「あまりメロンは頂かないですが、とても美味しかった」「茨城にいる息子から1回もメロンを送ってもらっていないので、今度催促したい!」などと感想を話していました。
「イバラキング」の甘さ、網目の上品さだけでも、いばらきメロンの印象は十分につきますが、今回はさらに、いろんなスイーツも展開されました。
知事トップセールスには「いばらき大使」を務める、パティシエの鎧塚俊彦さんも参加、鎧塚さんがいばらきメロンを使って作ったオリジナルメロンスイーツ「ギモーブ」も配布され、一般のお客様はマシュマロのような、フワフワの食感、メロンをピューレ状にして練り込んだ味を楽しみ、メロンの甘さに感動している様子でした!!