「食」プロジェクト

2018年01月12日(金曜日)

大井川知事が東京・大田市場で茨城県産農産物をPR!

生産量が全国2位の茨城県の農産物の消費拡大を図ろうと、 大井川知事と、JAグループ茨城の関係者らが、2018年1月10日、東京・大田市場で販売PRをしました。

大田市場で、果物のセリに合わせて、午前6時過ぎから、大井川知事や、全農県本部運営委員会の佐野会長らが、「茨城にはいろんな品目があります。おいしく食べて健康になってください」「量より質を高める取り組みを期待してください」 などと、卸売業者と仲卸業者にPRしました。

また、茨城の農産物のおいしさを知ってもらおうと、県内の20のJAが参加し、市場でいちごや焼き芋、はくさい鍋、ピーマンの和え物、レンコンサラダ、干し芋などを配りました。

JA全農いばらきによりますと、大田市場での茨城県産の農産物の取扱高は、全体の6割近くを占め、高い取扱量を誇ります。

JA全農いばらきではこれからも、「消費者に選ばれる産地づくり運動」を続けてゆくということです。(写真はJA全農いばらき提供)

 

マンモスセリ台でトップセールス20180110

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