IBS茨城放送 食プロジェクト

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2021年07月26日(月曜日)

ニュースなニューズ「水戸市にある体験型学習塾に通う小学生4人と、和菓子店がどら焼きの新商品を開発!」

 

水戸市にある体験型学習塾、リリーアカデミックラボに通う小学1・2年生の生徒たち4人が、「笑がおのしるし」と

いうどら焼きのロゴとパッケージをデザインしました。

このどら焼きを販売しているのは、茨城町にある和菓子屋・堀江製菓です。

 

 

人気の「農人形もなか」「いも羊羹」「みそ饅頭」のほか、茨城の野菜や特産物を使った和菓子を多く作っていま

す。

日本の食文化のひとつである和菓子と地域の特産物に興味を持ってもらおうとコラボを引き受けました。

笑がおのしるしは、地元産の「飯沼栗」、収穫時期を迎えた「ブルーベリー」、えだ豆をすりつぶしてさとうをま

ぜた「ずんだ」の3種類の餡と、地元産の小麦粉や卵で仕上げていて、こだわって作りました。

 子どもたちは、今年1月から半年間かけて、パッケージやロゴのデザインとシミュレーション、プレゼンテーショ

ンを重ねました。

堀江製菓で和菓子作りを体験したり、原料、どら焼きの作り方の講義を受けたりと、多くの方に手に取ってもらう

ための試行錯誤も重ね、日本の食文化や茨城町の特産物への理解を深めました。

製品化へ試行錯誤を重ねた子どもたち。「大切な人に食べてほしいお菓子」をテーマに、どうすれば食べた人が笑

顔になれるか考え、デザインに表現しました。

 

 

リリーアカデミックラボに通う小学1年生の矢吹有沙土さんは、一緒に食べることで幸せになってほしいという思い

を込め、ブルーベリーやずんだ、栗を描きました。ご両親やおじいちゃん、おばあちゃんも、おいしいといって食

べてくれたと、照れくさそうに話してくれました。

同じく小学1年生の角田海さんは、葉っぱや房、栗の毬をイメージしながら、食べた人同士がつながってほしいとの

思いを、デザインに込めました。

3種類の茶色を使い分け、栗が立体的に見えるように工夫したと教えてくれました。

三宅ひよりさんはどら焼きの上に微笑みのイメージを盛り込みつつ栗やブルーベリーなどの素材を描き、素材の味

がわかるように、そして、たくさんの笑顔が生まれるように、工夫しました。

食べてくれた人がおいしいと言ってくれたことがうれしく、そして、全部の味がお気に入りだということです。

小学2年生の倉持陽凪さんは、インターネットや資料を使って茨城町の特産品を調べ、ずんだ・ブルーベリー・飯沼

栗がすべて8月に収穫されることをデザインに表しました。

また、「笑がおのしるし」のロゴは、倉持さんのアイデアが採用されました。

地元の人達や茨城町を訪れる人に手に取ってもらおうと試行錯誤を重ねた商品は、茨城町の堀江製菓で7月いっぱい金・土・日の限定販売です。

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