「食」プロジェクト

2017年06月20日(火曜日)

いばらきの、生産者さんこんにちは。「かすみがうら市で生産されている「カーネーション」」

2017年5月22日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、先日の母の日の贈り物といえば嗜好品の「カーネーション!」ということで、かすみがうら市の「カーネーション」のご紹介でした。メッセージは、かすみがうら市田伏の常陸野カーネーション組合の齋藤豊広(さいとうとよひろ)さんでした。10品種の切り花のカーネーションを年間で55万本生産!母の日のあたりは出荷が最盛期なので、7人で手分けし、作業を行い、6月上旬まで赤やオレンジm、紫と白のグラデーションの花を整え、出荷の準備をしています。お母さんに普段言えない「ありがとう」の想いを込め、これからも生産したいとのこと。かすみがうら市や小美玉市はカーネーションの産地の1つ。常陸野カーネーション組合は43年前に設立され、輸入の切り花や、他産地との差別化を図るため、オリジナル品種の開発を進めているほか、13日間の花持ち保証という先駆的な取り組みも。ちなみに、齊藤家では3月に長男が誕生!カーネーションづくりに一層力が入っています!カーネーションをぜひ、どうぞ。

 

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