IBS茨城放送 食プロジェクト

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2017年03月16日(木曜日)

いばらきの、生産者さんこんにちは。 水戸市「短径自然薯」

2月14日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、水戸市五平町で生産されている「短径自然薯」をご紹介しました。メッセージは水戸市のしづはら農園の原田紋子(あやこ)さんでした。原田さんは、福岡出身の夫の悠士(ゆうじ)さんとともに、短径自然薯を生産しています。粘り、香り、甘味の三拍子がそろっていて、滋養のある自然食として人気が高い食材です。そもそもは山に自生していて、歴史的には、稲作や農耕が始まる前にはすでに貴重な栄養源の一つとして重宝されていたと考えられています。こうした自然薯を、より作物として作りやすいように選んで品種を固定することによって、より多くの方に食べられるようになりました。現在ヤマノイモ類はさまざまな品種がありますが、短径自然薯は長芋よりも粘りが強く、名前の通り自然薯に近い風味があります。むかごを1年かけて種イモにしたものを、また春に植えてさらに1年育てて収穫物となります。土の状態に敏感なので、水はけのいいように事前に深く耕し、エグミや臭味が出ないように肥料を控えてゆっくりと育てます。ちなみに、原田さんご夫婦は、水戸市五平町で「しづはら農園」を運営しています。紋子さんの旧姓である鎭目(しずめ)と悠士さんの姓・原田からとって「しづはら農園」と名付け、たくさんの品目の野菜を作っています。お客様への野菜セットの宅配をメインに販売していますので、お問い合わせは「しづはら農園」のWEBサイトへアクセスしてお願いします。

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