「食」プロジェクト

2016年04月27日(水曜日)

いばらきの、生産者さんこんにちは。 桜川市「紅こだますいか」

4月19日放送の「いばらきの、生産者さんこんにちは」。

桜川市の「紅こだますいか」を紹介しました。

メッセージは、「JA北つくばこだますいか部会」の流通対策委員長、柳田 武(やなぎだたけし)さん。

筑西市と桜川市の名物「こだますいか」は、熟して直径20センチになるスイカで、糖度が14度にもなります。

甘さの秘密は火山灰が降り積もってできた黒い土。

水はけがよく、甘いスイカを作るのに土壌が適しています。

さらに、スイカに敷く透明な台によって、太陽の光がスイカ全体に届くようにしています。

それによって、どこを食べても甘いスイカができます。

それぞれの畑でJA担当者による試し割が行われ、検査に合格したスイカだけが「紅の誘惑」として出荷されるということで、

味も見た目も最高品質という、高い評価を得ています。

通常のスイカよりも2キロ程度軽く、見た目も小さいので、ご夫婦やお子さんの小さいご家庭でも食べきれるサイズのすいかです。

購入後はすぐに冷蔵庫に入れ、新鮮なうちにお召し上がりください。

 

 

なお、柳田さんは、4月19日放送の「フードガイダー“フジーニ”のいばらきを食べよう!」にも出演いただいたほか、現在放送中の「茨城放送「食」プロジェクト いばらきを食べて大きくなろう!」CMにも出演いただいています!

 

 

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