「食」プロジェクト
2019年06月06日(木曜日)
「いばらきの、生産者さんこんにちは。」茨城町から「愛ちゃんメロン」JA水戸茨城町地区メロン部会長、清水猛(しみず・たけし)さん!
2019年4月29日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、茨城町から、「愛ちゃんメロン」の生産者のご紹介でした。メッセージは、JA水戸茨城町地区メロン部会長、清水猛(しみず・たけし)さんでした。「愛ちゃんメロン」の目揃え会が、2019年4月16日、茨城町にあるJA水戸の集荷場で開かれ、スタッフが会場で取材しました。集荷場には午後から、50人の生産者が集まり、メロンの品質基準や出荷規格などを確認しました。メロンは香りが豊かで甘味が強い「アンデス1号」県オリジナル品種の「イバラキング」、甘くて果汁たっぷり、赤肉系の「レノン」を「愛ちゃんメロン」としてブランド化しています。農薬は通常のメロン栽培の半分以下で、太陽熱で土壌の消毒を行っています。「愛ちゃんメロン」のニックネームは「愛するメロン」を「愛情込めて」作ろうと名づけられたということです。5月から6月にかけて収穫され、出荷されます。ひぬまの自然と生産者の愛情から生まれた茨城町の新メロンブランド「ひぬまの恵み愛ちゃんメロン」お問い合わせはJA水戸グリーンハウスひぬまへどうぞ。