「食」プロジェクト

2018年04月23日(月曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」古河市で、料理のアクセントやお茶で楽しむ 「ハーブ」を生産している、古河市の有限会社・グリンハウス小山の小山玲子(こやまれいこ)さん!

2018年4月9日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、古河市で、料理のアクセントやお茶で楽しむ「ハーブ」を生産している、生産者をご紹介しました。メッセージは古河市の有限会社・グリンハウス小山の小山玲子(こやまれいこ)さんでした。バジル、レモングラス、ペパーミント、ラベンダー、コリアンダー・・・皆さんはハーブというとどれくらいの種類を想像できますでしょうか?グリンハウス小山ではなんと、150種類のハーブ類の苗を生産し、ホームセンターや園芸店などに販売しています。家庭菜園やベランダ菜園で育てて料理のアクセントやハーブティーなどで楽しんでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ハーブの苗づくりは種まきから始まります。出荷までは早いものだと2か月ほど、長いものだと2年くらいかかるものもあります。150種類もあると育て方、管理の仕方も様々です。育てているうちにハーブの効能など、健康に役立つ知識も自然と身に付くと!小山さんは話していました♪日本の農業の未来に向け、いろいろな提案がされていますが、農業の「6次産業化」がキーワードになるといわれています。小山さんは製品の開発から、加工・販売までを行う「6次産業」にも進出!収入の向上のみならず、雇用の創生にもつながるとして期待されると組みも行っています!道の駅「まくらがの里 こが」では、ハーブティーとハーブ入りのクッキーの販売も展開しています。小山さんのハーブ、ぜひどうぞ!

「食」プロジェクトTOPへ