「食」プロジェクト

2021年11月09日(火曜日)

「いばらきの、生産者さんこんにちは。」八千代町のレタスの生産者さんで、JA常総ひかり八千代地区、予冷部会・部会長の野中洋さん!

 

2021年11月8日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、八千代町のレタスの生産者をご紹介しました。

メッセージは、JA常総ひかり八千代地区 予冷部会・部会長の野中洋さんでした。

ご両親の畑を継ぎ、レタスの栽培に関わり始めて20年ほどの野中さん。

現在はレタスのほか、キャベツや白菜、それに暖かい時季はメロンやピーマンも栽培しています。

今年は、天候にも恵まれ、甘くて、みずみずしく、歯触りの良いレタスができました。1玉600グラムから700グラム、ぎっしり実の詰まったレタスを、毎日スタッフの手で収穫しています。

 

 

おいしいレタスの見分け方を尋ねると、レタスをひっくり返し、芯の部分が白いことがポイントだと教えてくれました。大きさ、鮮度ともにちょうどいい証拠で、芯が緑色のレタスはまだ若いそうです。

 

 

八千代地区には30人ほどのレタスの部会員が所属していて、八千代地区全体での1日の収穫量はおよそ25トン!

東京など首都圏をメインに、北は仙台、南は大阪と、東日本のスーパーなどを中心に出荷されています。

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