「食」プロジェクト
2018年04月12日(木曜日)
「いばらきの、生産者さんこんにちは。」つくば市で、切り出した木で栽培する『原木シイタケ』を生産している、つくば市の農事組合法人「森のめぐみ」の飯泉ひろみさん!
2018年3月19日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、つくば市で、切り出した木で栽培する『原木シイタケ』を生産している、生産者のご紹介でした。メッセージはつくば市の農事組合法人「森のめぐみ」の飯泉(いいずみ)ひろみさんでした。原木しいたけは、通常、春と秋に旬を迎えます。また、原木に菌をまわすまでに1年から2年かかることから、栽培の手間は、プラスチックのボトルに菌を植えてきのこを栽培する「菌床栽培」の倍かかります。飯泉さんの家族は「より多くの人にあの味を届けたい」と、年間を通じて原木しいたけの栽培に適した環境を維持するため、園内にエアコン付きのビニールハウスを整備するなどにより、原木しいたけの周年栽培・出荷を実現しました。動画で飯泉さんのメッセージをご覧いただけます。