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LuckyFM茨城放送 食プロジェクト
ラジオ放送を通じ、東日本大震災時の原発事故による風評被害の払しょくと、茨城の食材の魅力を高めようという取り組みで、2013年にスタートしました。茨城県内のさまざまな「食」の資源を紹介しながら、「食」を盛り上げると共に、「地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律」の一部施行に伴う、6次産業化に対する各地の取り組みにもかかわってきました。新たな商品の開発、そして、地域を取り上げていくなど。このトレンドを鑑み、今後も、茨城県内の各地域、企業団体との連携強化につながる取り組みとしていきたいと考えています。
「いばらきの、生産者さんこんにちは」古河市でお米やお蕎麦などを生産している、森ファームサービス、事務販売部副事務長、秋田尚之さん!
2023年3月20日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、古河市でお米やお蕎麦などを生産している、森ファームサービス、事務販売部副事務長、秋田尚之さんのメッセージをご紹介しました。
森ファームにはおよそ40人のメンバーが所属、秋田さんもメンバーの1人です。深刻な後継者不足の解消に貢献したいと、関わって13年になります。
森ファームの作付面積は年々増え、およそ130ヘクタールの広さの農地に、米や蕎麦、小麦、ジャガイモに加え、オーガニック野菜も生産しています。
蕎麦やオーガニック野菜などを使ったメニューは、森ファームの直営レストラン「ゆるりの森」で楽しむことができます。
「いばらきの、生産者さんこんにちは」古河市のいちごの生産者、森ファームサービスの農場長、田中芳典さん!
2023年3月13日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、古河市のいちごの生産者、森ファームサービスの農場長、田中芳典さんのメッセージをご紹介しました。
濃厚な味わいのいちご「紅ほっぺ」。森ファームは「紅ほっぺ」の生産で、今年10回目を迎える茨城いちごグランプリの大賞を獲得しました。
森ファームで農場長を務めるのが田中さんです。いちごの色や形、糖度などの品質、それに施設の衛生管理などで高い評価を受けました。生産した「紅ほっぺ」は古河市の直売所「里山の森ぽっぽ」、古河市の道の駅「まくらがの里こが」、五霞町の道の駅でも販売されています。
5月末までを予定しているいちご狩りでは、「紅ほっぺ」のほか、「よつぼし」、「章姫」という3つの品種のいちごを食べ比べできます。
「いばらきの、生産者さんこんにちは」大子町のお米の生産者さんで、大子産米販売促進協議会の藤田久人さん!
2023年3月6日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は大子町のお米の生産者、大子産米販売促進協議会の藤田久人さんのメッセージをご紹介しました。
大子町でお米「コシヒカリ」とこんにゃくを生産する85歳。毎日食べて飽きず、野菜やお新香をご飯のお供にできるお米作りを目指します。
去年12月に行われた『第1回全日本お米グランプリ』でグランプリに選ばれたとの知らせには驚いたそうですが、メンバーと試行錯誤した結果が出たと嬉しさを感じているということです。
「命ある限り農業がしたい」と意気込む藤田さん。今後、息子さんに農業を継いでほしいと願っています。
「いばらきの、生産者さんこんにちは」大子町のお米の生産者さんで、大子産米販売促進協議会の会長、菊池章夫さん!
2023年2月27日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、大子町のお米の生産者をご紹介しました。
メッセージは、大子産米販売促進協議会の会長、菊池章夫さんでした。
去年12月に広島県で行われた日本一の米を選ぶ大会『第1回全日本お米グランプリ』では、全国363点の中から、味や食感の審査などを経て、大子町産のコシヒカリがグランプリに選ばれました。参加したのが大子産米販売促進協議会。39人の生産者が栽培方法の改善や食味、品質向上に努め、その甲斐もあって、グランプリに選ばれました。
協議会会長の菊池さんが本格的に米作りをするようになったのは、定年退職した10年ほど前から。生産した白米は、塩むすびとして食べるのがいちばんおいしいと教えてくれました。
「いばらきの、生産者さんこんにちは。」鉾田市でさつまいもとほしいもを生産する『おみ農園』の小見洋市さん!
2023年2月20日の「いばらきの、生産者さんこんにちは。」は、鉾田市でさつまいもとほしいもを生産する『おみ農園』の小見洋市さんのメッセージをご紹介しました。
キャラメル色でねっとり濃厚、噛めば噛むほど甘みが感じられるさつまいも『紅はるか』を干し芋の原料に使い、高品質の干し芋を生産しています。
父が営む農家を継ぐと決めたのは20歳のころですが、そんな小見さんにも後継者が。息子の陽介さんが小見さんの後継者です。様々な挑戦を応援しているということです。
おすすめの食べ方は、ちょっとあぶってバニラアイスをのせたり、平干しに豚バラをまいて肉巻きのようにしたり。軽くあぶると香りがよく、柔らかくなって、おススメです。
「いばらきの、生産者さんこんにちは」鉾田市のさつまいもとほしいもの生産者さん、『おみ農園』の小見洋市さん!
(息子の陽介さんと洋市さん)
2023年2月13日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、鉾田市の、さつまいもとほしいもの生産者、『おみ農園』の小見洋市さんのメッセージをご紹介しました。
おみ農園のほしいもに使われるさつまいもは、9月から11月にかけ収穫される、甘くてねっとりとした『紅はるか』。40日貯蔵してから、ほしいもに加工しています。
およそ30人の従業員が、蒸かした芋の皮剥き、スライス、天日干しと、加工の全てを丁寧な手作業で進め、丸干し、平干し、スティック状など買い物客のニーズに沿って「かめばかむほど甘くなる」ほしいもに仕上げます。
鉾田市内の直売所や東京銀座のアンテナショップ「イバラキセンス」にも出品しています。
「いばらきの、生産者さんこんにちは」筑西市のいちごの生産者さんで、『いちごのひろせ』の廣瀬勝志さん!
2023年2月6日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、筑西市でいちごを生産している生産者をご紹介しました。メッセージは、『いちごのひろせ』の廣瀬勝志さんでした。
祖父・父に続く農家の3代目で、農業に携わって四半世紀になる廣瀬さん。
現在、『ひたち姫』や『いばらキッス』など7種類のいちごを生産していて、北関東道、桜川筑西インター近くの直売所のほか、道の駅グランテラス筑西などで購入することができます。
海藻エキスなどミネラルを施したこだわりの土づくりや、いちごを食べる害虫を駆除するための天敵の導入、さらにハウスの温度や湿度などを、IOTを活用して管理し、減農薬栽培を実現しています。
「いばらきの、生産者さんこんにちは」筑西市でいちごを生産している生産者さんで、『いちごのひろせ』の廣瀬勝志さん!
1月30日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、筑西市でいちごを生産している生産者をご紹介しました。メッセージは、『いちごのひろせ』の廣瀬勝志さんでした。
ひたち姫、いばらキッス、とちおとめ、やよい姫、よつぼし、すず、はるひと7種類のいちごを生産している廣瀬さん。特に人気のいちごは、甘さと酸味のバランスが良い『ひたち姫』と、色と味が濃い『いばらキッス』。どちらも見栄えが良く、ずっしりとした大きさとジューシーな甘みを感じられます。
『いちごのひろせ』では20棟のハウスで収穫やいちごの苗を育てていて、5月末まで収穫が行われます。筑西市の直売所のほか、道の駅グランテラス筑西、市内のスーパーなどに出荷されています。
「いばらきの、生産者さんこんにちは」石岡市のヨーグルトやチーズなどの酪農の生産者さんで、石岡鈴木牧場ヨーグルトチーズ工房の鈴木ともえさん!
2023年1月23日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、石岡市のヨーグルトやチーズなどの酪農の生産者をご紹介しました。メッセージは、石岡鈴木牧場ヨーグルトチーズ工房の鈴木ともえさんでした。
石岡鈴木牧場では合わせて60頭の成牛と子牛を飼育し、1頭1頭、名前をつけて、大切に育てています。エサとなる牧草も手作りで生産、乳牛から絞られる牛乳は甘く、子どもから大人まで好評です。
生き物が好きなともえさん。楽しそうに牛の世話をする父の背中を見て育ち、中学生で酪農家を目指そうと決意しました。酪農に携わり50年、現在は元獣医の夫と、次男夫婦の4人で牛を世話します。「毎朝、牛乳を飲みながら1日の予定などを共有する時間が、仕事を家族でうまく回すための大切な時間だ」と教えてくれました。
「いばらきの、生産者さんこんにちは」石岡市でヨーグルトやチーズなど酪農の生産者さんで、石岡鈴木牧場ヨーグルトチーズ工房の鈴木ともえさん!
2023年1月16日の「いばらきの、生産者さんこんにちは」は、石岡市でヨーグルトやチーズなどの酪農の生産者をご紹介しました。メッセージは、石岡鈴木牧場ヨーグルトチーズ工房の鈴木ともえさんでした。
石岡市で牛舎と直売所を経営し、「人も牛も健やかに」をモットーに、心と体のバランスをとるための食生活を大切にしています。一番のこだわりは土づくりやたい肥作り。エサとなる牧草やとうもろこしも手作りです。
手作りのエサを食べた乳牛から絞られる牛乳は甘くなります。チーズやヨーグルトにも加工し、『ポケットファームどきどき』などの直売所や生協、県内外のレストランやカフェで提供されています。
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