クララのあくび

Grape Kiki

現在活動休止中のロックバンド、PELICAN FANCLUBのギター・ボーカル　エンドウアンリによるソロプロジェクト『Grape Kiki』。

「クララのあくび」は、2010年代のインディーロックに影響を受けたサウンド、かつ映画のダイジェストのようにチャプターが展開されていく楽曲構成になっています。

ライブ中にフロアでスマートフォンをいじりながら、あくびをする方をみて、彼女の名前をクララとつけたことがきっかけとなり制作されたそうです。

サブカルチャーに背伸びをし始めた若者たちに届けたく、この楽曲を聞いて「クララのあくび」という映画の主演、もしくはエキストラになったつもりで華やかに街を歩いてほしいという想いが込められています。