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LuckyFes、アート領域のクリエイティブディレクターにFantasista Utamaro氏を起用、POPで魅力溢れるアートで装飾し、テーマパーク的な世界観を創り上げる
株式会社茨城放送(本社:茨城県水戸市)は、LuckyFM Green Festival(通称:LuckyFes)のアート領域のクリエイティブディレクターとして、ニューヨーク・ブルックリンを拠点にクリエイティブディレクター、アーティストとして幅広いジャンルで活動するFantasista Utamaro氏を起用することを発表しました。
■Fantasista Utamaro氏の代表作
BBC -Lets Go There- BBC’s 2020 Tokyo Olympics Commercial Film
SK-Ⅱ Artwork for Limited Edition 2019
きゃりーぱみゅぱみゅ 音の国
Fantasista Utamaro x Kasoku Sato x Hatsune Miku / LUCKY☆ORB:emon(Tes.)FEAT.HATSUNE MIKU
Little Twin Stars Fantasista Utamaro x Little Twin Stars
Fantasista Utamaro X BE@RBRICK
PEACE IS / Art Event in United Nation Headquarters / MIYAVI x Fantasista Utamaro
Fantasista Utamaro氏は、「音楽と食とアートの祭典」であるLuckyFesの三本柱の一つであるアート領域のクリエイティブディレクターを務めると共に、会場内に展示されるアートワークの制作を手掛けていきます。
来場された皆さんにアートを楽しんで頂けるようFantasista Utamaro氏が創出したアートワークでフェス空間を演出し、会場内を華やかに彩ります。エントランスにはLuckyFesのシンボルとなるオブジェが設置され、来場者はそこで記念写真を撮ることができます。会場内には、印象的な写真が撮れる、いわゆる「インスタ映え」するスポットがいたるところに点在します。
またアートプロデューサーは、十和田市現代美術館のディレクションや数々の国際展、多彩なアートプロジェクトに関わってきたARTS ISOZAKI(本社:茨城県水戸市) 代表 磯崎寛也が務めます。
LuckyFesはFantasista Utamaro氏のポップで生命力あふれる唯一無二の宇宙観とその発現としてのアートワークによって、入場者の想像力に働きかけ、時間を忘れてその世界に浸ってしまうテーマパークのような世界を創り上げます。
■プロフィール
クリエイティブディレクター:Fantasista Utamaro氏
ビジュアルアーティスト/クリエイティブディレクター。無限増殖するアートワークをライフワークとし、ジャパンポップカルチャーをより高い解像度で世界に拡散するべくNY ブルックリンを拠点に活動中。無限増殖するパターンワークを軸にイラストレーション、グラフィックデザイン、イラストレーション、アニメーション、スペースデザインなどさまざまな手法を用いてウルトラポップ・彩度高めの世界観を構築、自身のクリエイティブを通し日本オリジナルのポップカルチャーの翻訳作業を軸に日々創作活動を展開。実績として、ファレルウィリアムズ、きゃりーぱみゅぱみゅ、初音ミクなどのポップスターのアートワークやミュージックビデオの監督、また、SK-II、NIKE、Google、UNIQLO、サンリオ、GAP、NETFLIX、MEDICOM TOYをはじめ、数多くのグローバルブランドとのプロジェクトを手がける。
日本産ポップカルチャーを核とし、あらゆる視点から文化の価値を掘り起こし、その輝きを化学変化させ世界に向けて拡張・増幅させるべく日々制作する。
URL:http://www.fantasistautamaro.com
アートプロデューサー:磯崎寛也氏
ARTS ISOZAKI 代表。現代美術を中心としたアートギャラリーの企画、運営を手がける。茨城県水戸市に縁のあるアーティストの個展を開催し、アートと町の親和性を高めながら、若い世代が現代美術に触れ、興味関心を持つきっかけを生み出している。
URL:http://artsisozaki.main.jp/