2022年03月29日(火曜日)

LuckyFes クラウドファンディング開始5日で支援金1,000万円突破!支援金額の過半を占めるVIPエリアを堀江貴文氏が監修へ

株式会社茨城放送(本社所在地:茨城県水戸市)は、3月9日からLuckyFM Green Festival(通称:LuckyFes)の運営費用としてクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて支援金の募集を開始、5日間で278人を超える方々に賛同いただき、早くも第一目標金額の1,000万円を達成しました。クラウドファンディングの支援金の募集期間は4月8日までで、最終目標の2,000万円に向けて募集を継続する予定です。

◆プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/luckyfes

内訳によると全体の278人の支援者*に対して、支援者総数の約6割が1万円以下、約3割が1〜10万円の支援、そして5%以下の11人が20万円以上のVIP/VVIPチケットコースから支援いただきました。一方支援者総数では5%未満ですが、支援金額の1,000万円の半分以上を占めるのが、VIP/VVIPチケットコースです。
*3月14日時点

日本の音楽フェスの中では、VIP/VVIPエリアを設置することはEDMを除いて極めて異例なことです。その異例となるVIP/VVIP設置を以前より強く主張してきたのが、SNS media&consulting株式会社 ファウンダー 堀江貴文氏です。LuckyFes総合プロデューサーの堀義人が、堀江貴文氏のメディアでの主張に共感しニセコで面談し、LuckyFesのアドバイスをお願いした結果、VIP/VVIPエリアの監修を引き受けてくれることになりました。

 VIP、VVIPエリアの監修を手掛ける 堀江貴文氏VIP、VVIPエリアの監修を手掛ける 堀江貴文氏

LuckyFesのVIP/VVIPエリアでは、サービスとして主に以下のメリットを提供する予定です。
 
【VIPエリア】
①指定ホテル・駅からの送迎、優先駐車場の確保、専用ゲート
②木陰に設置するVIPエリアと専用トイレ
③フェス食のデリバリー
④ステージのVIP優先席の設置
⑤飲食の販売
 
【VVIPエリア】
①VIPエリアの提供サービスすべて
②ステージ観客席からステージ見下ろすVVIPエリアの設置
③パーソナルコンシェルジュ
④アフターフェスパーティへの参加
 
VIP/VVIPエリアは、人数を限定して原則招待制とする予定です(クラウドファンディングのみ先行して招待なしでVIP/VVIPエリアを購入可能としています)。音楽フェスには普段あまり来ない方々も招待し、暑い夏のフェスを快適に過ごしながら、「音楽と食とアートの祭典」を楽しんでいただき、VIP参加者と気軽に交流できるネットワーキングの機会も作る予定です。さらにVVIPエリアを購入された方には、アフターフェスパーティにも参加いただく予定です。県外から来られるVIPの方々と地元の経済人などが交流する場になれば、ビジネスのアイデアも生まれ、茨城の地方創生への貢献が期待できます。またフェスの顧客層を拡大することにより、コロナ禍のフェス・音楽業界を活性化する機会となることが期待されます。

さらに、LuckyFesのクラウドファンディングは目標2000万円を超すべく4月8日(金)まで実施します。主催者の堀義人は、「金額の大小も重要ですが、それ以上にいかに多くの人々が賛同しシェアしてもらえるかがもっと重要です。引き続き数多くの方にご支援いただき、シェアして頂きたいです」とコメントしていました。