テーマは「語り継ぐ」。茨城放送では震災を振り返り、これからを考えながら、東日本大震災から10年を迎える各地の表情や課題などを、特集や中継などでお送りします。

 

 

 

 

2021年2月28日（日）15:00~

「聞き出す力は、伝える力に比例する」震災10年「ぴーぷる」コラボスペシャル」

 

朝日新聞水戸総局記者のインタビュー記事「ぴーぷる」が描いた、命を守るためにできることとは。登場された方々を改めて訪ね、取材しました（写真）。

 

 

　　　　　　

 

 

2021年3月1日（月）～3月5日（金）、3月8日（月）～3月10日（水）17:30 ～ (茨城放送ニュース)

「ニュースなニューズ 特集『東日本大震災から10年』」

 

 

地震や津波による被害を受けた茨城県のインフラ復旧の現状や、被災者の生活の変化、震災で浮き彫りになった防災の課題も検証しながら、震災の記憶も語り継ぎます。

 

 

2021年3月7日（日）18:30～

「震災10年「3.11あの瞬間を忘れない」災害が変わりゆく歳月スペシャル」

 

 

空から、海から、地上から。防災キャスター・樋口直実が歩きつづけた10年は、重い言葉と向き合い続けた10年でした。後ろ姿には、人の命を守る防災士としての思いがにじみ続けました。これまでに取材した場所を再度訪れながら、人と語り合い、10年という時間で変わらないもの、変わってゆくものを見つめ、忘れられないこと、忘れてはいけないことなどに向き合いながら、語り継ぐべきことを伝えます。そして、樋口は次の世代へ取材を託していきます（写真）。

 

 

 

　　　

 

　　　

 

 

2021年3月11日（木）13:00~

「震災10年　茨城から　3.11　生放送」

 

 

震災から10年目を迎える午後2時46分の様子などを県内各地よりお伝えします。また、被災地の変化、市民の生活の変化、当時を知る人々の話、防災の課題ほか、1人でも多くの命を守るため、「語り継ぐ」をテーマにお届けします。

 

 

「防災ステーション宣言」茨城放送