茨城放送では震災を振り返り、これからを考えながら、東日本大震災から9年を迎えた各地の表情や課題などを、特集や中継などでお送りします。 

 

 

 

 

（写真は、茨城放送防災キャスターで防災士の樋口直実と、茨城放送防災リポーターで防災士の水越恭子）

 

 

2020年3月11日（水）午後2時30分~午後2時55分「震災から9年、3.11あの瞬間（とき）を忘れない」
震災や原発事故の影響で避難生活を送っている住民の表情のほか、北茨城市や大洗町の表情を生中継でレポートします。

 

2020年3月10日（火）「3.11あの瞬間（とき）を忘れない　樋口直実が聴く」①午前9時45分～②午後0時40分～防災担当者へのインタビューで、災害が相次ぐ地域の課題をご紹介します（2020年3月9日（月）は午後4時45分から、ラジオ福島の深野健司アナウンサーへのインタビューもお届けします）。

 

2020年3月8日（日）午後4時20分～「3.11あの瞬間（とき）を忘れない 未来につながることば、福島への思い」茨城放送の防災士で防災キャスターの樋口直実と、防災リポーターの水越恭子が県内各地を取材。原発事故の影響でふるさとを離れて避難した人たちの思いとは。災害の傷とは。インタビューを中心に構成した30分番組です。朝日新聞「いま伝えたい「千人の声」」取材担当記者にも伺って構成しました。出演：樋口直実、水越恭子

 

 

 

 

 

 

（写真は避難者支援団体「ふうあいねっと」代表で茨城大学の原口弥生教授、副代表で筑波学院大学講師の武田直樹さん）

 

 

 

 

 

（写真は、水戸市の美容室「ソエル」の小野田真仁さん、つくば市の眼鏡店「グラングラス」の原田功二さん、つくば市の「元気つく場会」の古場泉さんご夫妻）

 

　　

 

（写真は、NPOフュージョン社会力創造パートナーズ主催の避難者交流会、つくば市の「つくばねファーム」で）

 

「3.11あの瞬間（とき）を忘れない」メッセージCM　2020年3月5日（木）～11日（水） 県民からのメッセージを中心に随時放送しております。

 

 

「防災ステーション宣言」茨城放送